2007-11-28

xGestures 1.73 で快適になったというお話


Leopard 始めました。
で xGestures (記事を書いた時は当時の最新版 v1.72 を使っていました)の挙動不安定について書きましたが、先日バージョンアップされた v1.73 ではそのあたりの不具合が私が確認した限りでは全て解消されていました!
おかげでより快適環境の元、Leopard を使っています。
これからも末永く愛用していきますよー。


by. D

2007-11-22

OS 10.5.1 にしたら、VirusBarrier X4 が…


 VirusBarrier X4.app を起動してみたところ、なぜか制限付きモードになっておりウイルス定義が更新できなくなっていました。しかもメニュー内のシリアル番号を入力する欄がグレーアウトしているためライセンスモードに戻せません。

ちょっと検索すると、OS 10.4 から 10.5 にアップグレードした人達にも同じような問題が出ていたことがわかりました。


 私のように 10.5.0 から 10.5.1 にアップして VirusBarrier X4 がライセンスモードでなくなってしまった場合の対処方法をメモしておきます。


1. VirusBarrier X4 を起動する。

2. option + command キーを押しながら、VirusBarrier X4 のメニュー項目をクリックする。

3. プルダウンメニューから「シリアル番号の入力」を選んで入力。

これでライセンスモードに戻っているはずです。

 またこれは私の場合だけかもしれませんが、3 のシリアル番号入力ウインドウが表示された後で一旦キャンセルボタンをクリックすると何故か「ライセンスモード」になっていました。うーむ、まだシリアル番号入力してないのに。

 今回のケースは、以前 Intego サポートが言っていたという「10.4 から 10.5 にクリーンインストールした際、以前のシリアル番号のデータが移行されなかったために起きた云々…」とは違い、単なるバグなのかなあ。一応 10.5.1 インストール前後にアクセス権の修復等は一通りしてたのですが。まさかそれがいけなかったなんてことは…。


 でもとにかく普通に使えるようになって安心安心。

後はスキャンログが残らなくて履歴表示欄が真っ白状態になるバグが直っていたら最高なのですが。

(※11/29追記 しばらく使ってみた所感ですが、スケジュール登録した毎週のスキャン予約もきちんとこなしていますし、それらのスキャンログもしっかり記録され残っています。Intego 関係の Dashboard Widget に関しても、Leopard にしてから三個あるうちの二個が五分割に刻まれて表示されていたんですが、そのバグも直りましたね。)



by. D

2007-11-11

Leopard 始めました。


 MacBook (2007Mid) にクリーンインストール。
とりあえずこれだけは入れた!というアプリを列挙してみます。


Butler … アプリとファイルのランチャー、ペーストボード管理・Web 検索の必需品。ホットコーナーからのシステム環境設定とスクリプト起動にも使用。
Growl … 様々なシステムイベントのお知らせに。
xGestures … MacBook のトラックパッドでも大活躍。
WebnoteHappy Lite (+ Bookmarklet ) … webloc ファイルをすぐ散らかしてしまうので、これでコメントを付けて見やすく探しやすく管理。
GimmeSomeTune … Tにリソースを弄ってもらったカスタムバージョンを使用。Last.fm へのアップデート機能付きでお気に入り。


それから、上記以外にも外せないもの色々。

Applications
ImageWell (画像編集)
Caffeine (メニューバーからスリープ機能ON・OFF)
AppZapper (アプリ等のアンインストール)
1Password (ID・パスワード管理)
CotEditor (軽くて使いやすいテキストエディタ)
sidenote (メモやら覚え書きやら)
Edgies (メモやら ToDo やら)
DotEdit (Wiki の頭絵やドットアイコンの作成)
Overflow (ランチャー)
● ことえり辞書ビュアー (ことえりでの変換を取捨選択)
NicePlayer (プレイリスト&フローティングウインドウで動画鑑賞)
● ParallelsDesktop for Mac (Yahoo 動画で野球観戦する時に)
Toast 7 (いざという時に便利)
The Unarchiver (なぜ zip だけ真っ白なアイコンになるのかなぁ)
Dashboard KickStart (Dashboard を即使える状態に)
Renamer4Mac (コンテキストメニューからさくっとリネーム)
HardwareGrowler (ハードウェア情報を Growl でお知らせ)


Plug-ins
Perian (QuickTime をもっと使える子にする)
Flip4Mac (QuickTime をますます使える子にする)


Dashboard Widgets
BitMemo (Tipsやらアイデアメモやら)
miniStat2 (設定温度やバッテリー残量を Growl でお知らせ)
iStat menus (カレンダー・メモリ・CPU 情報をメニューバーに)


Preference Panes
Witch (コマンド+Tab よりも便利)
Widget Manager (使わない Dashboard Widget を OFF)
Diablotin (PrefPane やコンテキストメニュー管理)
デスクトップシール (デスクトップに色々飾る)


Contextual Menu Items
AmFileSizeCMX (選択中フォルダ内やファイルサイズをさっと確認)
AmSetFileTypeCMX (flv ファイルタイプを変更して iTunes に登録)
● AmCopyPathCMX (ファイルのパスを取得)
QuickAccessCM (ダウンロードファイルなどを所定のフォルダに移動)
LargeTypeCMPlugin (画面を見せつつ何か説明する時とかに便利)


あとメンテナンスアプリの MainMenu が正式対応するまで FinderCleanTinkerTool を使ってみることにしました。
上記に iLife '06 と拙作アプリを加えると、結構沢山入ってるなあ。

逆に Leopard にして外したものは Adium と Journler。
Tiger 時代はやや不安定だった iChat ですが、今回試しに Leopard 版 iChat を使ってみたらファイル転送速度が爆速なうえにビデオチャットもすっかり安定しているではありませんか!
そんなわけで Adium とはお別れです。

Journler もずっと愛用していたのですが、普段使いスクラップ&メモは BitMemo + Edgies で、保存用ノートは NoteBookVoodooPad Lite で。という方法が自分には合っているみたい。
今までありがとう Journler。
しかし Edgies の挙動がいまいち安定しないのです。表示が崩れてしまう sidenote の Leopard 正式対応版を心待ちにしています。

挙動不安定といえば xGestures も一部のアプリウインドウが最前面にあると Dock が出てこない・ホットコーナーに割り当てているアプリが起動しない等、まだちょっとあやしい感じ。
でもこれがないと不便なので対応版が出るまで騙し騙し使っていきます。
(※追記 2007-11-28 の記事で xGestures について、続きの記事を書きました。)


by. D

2007-11-10

引っ越しました。


 VOX はタグクラウドが使えて良かったのですが、その他の部分の使い勝手があまりにも悪かったので Blogger にしてみました。こちらのほうが軽いですね。


by. D