xGestures は Cocoa アプリに限らずマウスジェスチャーが使用できる点がとにかく素晴らしいと思います。 私は設定の “Global Gestures” で “ウインドウを閉じる・戻る・進む・隠す・終了” のショートカットキーにそれぞれジェスチャーを設定して、どのアプリケーションでも同じく使えるようにしています。
Carbon アプリである Finder では ”ファイルをゴミ箱に入れる” にジェスチャーを設定するととても便利です。
この機能に特化したアプリ“ScrubDelete X” を紹介したMacの手書き説明書さんの記事に書いてあった
>ScrubDelete Xは捨てたい項目をFinderで選択して、左右にマウスを 振り振りするだけでそのファイルをゴミ箱へ移動してくれます。
>コマンドキー+マウス振り振りでゴミ箱を空にしてくれます。
という部分を読んで「あっ、xGestures でこれと同じことができる」と気づいたわけです。
なんと私は今まで xGestures を愛用しておきながら、わざわざツールバーの削除アイコンをクリックしてゴミ箱へファイルなどを捨てていたのでした。 ……うーん、なぜこの使い方に思い至らなかったのかなあ。
まぁとにかく、またひとつ便利に快適に Mac を使える方法を知ることができて嬉しいです。
by. D
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